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母の日について

父に日だって大切ですが、母の日も忘れてはいけません!
ということで、このページでは母の日についてまとめようと思います。

 

母の日は、日本やアメリカでは5月の第2日曜日となっています。

 

日頃の母への苦労を労い、感謝を表す日で日本では贈り物にカーネーションを
添えてプレゼントしたりするのが通例ですね。

 

この母の日の起源は世界中で異なっていて、日付も違う所が多いんです。

 

日本では、1931年に大日本連合婦人会が結成したのを機会に、当時の皇后の
誕生日・3月6日が「母の日」として誕生しました。

 

その6年後の1937年には、5月8日に第1回「森永母の日大会」が豊島園で
開催され、その後1949年ごろからアメリカに習って5月の第2日曜日が
母の日となったそうです。

 

母の日は世界中で異なっていますが、5月の第2日曜を母の日としている国が
一番多く、日本、アメリカ以外ではカナダ、香港、ブラジル、ドイツ、イタリア、
中国、シンガポール、フィリピンなども5月第2日曜日が母の日になっています。

 

母が居るからこそ、今に自分が居ます。

 

父の日と同様に、毎年きちんと感謝の気持ちを伝えたいですね。