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父の日っていつ出来たの?

父の日は、1909年にアメリカ・ワシントン州スポケーンに
住んでいた女性、ソノラ・スマート・ドットさんが、
男手1つで育ててくれた父を讃えて、

 

父の誕生月である6月に、教会の牧師さんにお願いして礼拝して
もらったことがきっかけと言われています。(Wikipediaより)

 

当時は既に母の日があったので、彼女は父の日もあるべきだと考え、
「母の日のように父に感謝する日を」と牧師教会に嘆願したそうです。

 

そして翌年の1910年6月19日に、スポケーンで最初の父の日の祝典が
行われました。

 

その後、1916年には当時のアメリカ大統領ウッドロー・ウィルソンが
スポケーンを訪れて父の日の演説を行い、これをきっかけに
父の日がアメリカ全土に認知されたそうです。

 

それから更に50年後の1966年には、アメリカのリンドン・ジョンソン
大統領が、父の日を賞賛する大統領告示を発令し、6月の第3日曜日を
父の日を定めました。

 

1972年には、父の日がアメリカの正式な記念日に制定されています。